様々あるブログを書くためのツールと環境などをまとめながら、自己紹介的に自身のブログ環境についても簡単に解説していきたいと思います。
ブログを書くツールと環境
ブログを運営するのには、無料ブログサービスを利用する方法やレンタルサーバーを借りたり独自ドメインを取得したりとやり方は様々です。
全て完璧にまとめてあるわけではありませんが、簡単に説明すると誰でも気軽に選択できる方法としてはこんな感じではないでしょうか。
・無料ブログサービスを利用する
→サービス提供元のサブドメインを利用できる。
→独自ドメインを設定することもできる。
→広告が表示される。削除できない。
→カスタマイズに制限がある。
→運営コストはかからない。
・有料ブログサービスを利用する。
→サービス提供元のサブドメインを利用できる。
→独自ドメインを設定することもできる。
→広告が表示されない。
→カスタマイズに制限があるが、無料よりも選択肢が多い場合もある。
→運営コストは、月あたり数百円程度
・ワードプレスなどのブログソフトを使う。
→レンタルサーバーなどが必要になる。
→サーバー提供元などのサブドメインが利用できる。
→独自ドメインを設定することもできる。
→広告が表示されない。
→自由にカスタマイズできる。
→運営コストは、数百円～数千円
特徴は、これだけではないのですが、とりあえずザックリとまとめています。
ドメインとは
ドメインとは、ブログの住所のようなものだと思っていただければOKです。
無料ブログサービスなどの場合「〇〇〇〇.△△△△.com」などのアドレスになります。
〇＝任意の文字列を設定
△＝サービス提供元が自動的に設定
と、こんな感じの仕組みになっています。
独自ドメインとは、「.com」「.net」「.jp」などのドメインを契約して「〇〇〇〇.com」などの自分のオリジナルのアドレスを作成することができるサービスのことです。
〇の部分については、文字も設定できるようになっています。
ドメイン取得サービスは、お名前.comとムームードメインが有名で利用者も多いです。
独自ドメインは、無料ブログにも設定することができます。
なので、例えばブログを初めて書く方やいつまでつづくのかわからないという方には無料ブログサービスでスタートして、調子よく継続できるようであれば独自ドメインを取得して、その無料ブログに独自ドメインを設定するという方法も可能です。
独自ドメインの取得はブログ運営上は必須ではありませんが、グーグルアドセンスなどの効果的な広告を使ったりするためにはある程度必須の条件となってきます。
あくまでザックリな説明です。
レンタルサーバーとは
レンタルサーバーはブログ運営上は必須ではありませんが、ワードプレスなどのブログツールを使って高度なカスタマイズを加えて本格的な運営をする場合にはある程度必須の条件となってきます。
もちろん無料ブログサービスなどをカスタマイズする方法もあります。
ちなみ当ブログも独自ドメインとレンタルサーバーを使って運営しています。
独自ドメインの取得は何度か経験がありますが、レンタルサーバーは個人的には初めて利用しています。
個人的におすすめしているのは、ロリポップ！とエックスサーバーです。
どちらのサーバーも色々な情報や解説があるので初心者でも利用しやすいことがメリットだと思います。
このブログを立ち上げる際に使ったものは、
サーバー → ロリポップ！
独自ドメイン → ムームードメイン
になります。
なぜこの組み合わせなのかというと、運営会社が同じで、独自ドメインの設定など運営に必要な手間が最小限で済むからです。
また、ロリポップには、ワードプレスとJUGEMブログが無料で使えるサービスが付いているのも決め手でした。
ワードプレスは、ワンクリックで簡単にインストールできます。
ロリポップ！とムームードメインの運営会社は、東証一部に上場するGMOインターネット株式会社の傘下にあるGMOペパボ株式会社です。
レンタルサーバーのロリポップ！自体は、ブログを運営する前から名前やサービス内容を知っていた老舗的なサービスでしたので安心感もありましたし、実際設定に必要な説明などのコンテンツも充実していて、そのコンテンツのみで運営のほとんどをカバーできます。
そんなことから事前に熟慮した結果この環境でブログを運営することになりました。
いまのところ、問題なくスムーズに運営できていますが、ブログのアクセスなどが増えるとサーバーダウンなどの恐れがあるらしいですが、私のサイトではその心配は不要だと思いますので今のところは、十分な運営環境といえると思います。
まとめ
あくまで私自身がブログ素人ですので、ザックリな説明をしてみました。
私がレンタルサーバーと独自ドメインでブログを運営する際に色々しらべましたが、細かく丁寧に説明されているサイトが多く、逆に素人にはわかりにくかった感じがしていました。
今となっては、細かく丁寧な説明がしっかりと理解できますが、詳細がわからないうちはザックリな説明の方が個人的にはわかりやすいと思いザックリとした説明をしてみました。
