記事を書いたきっかけとシクラメン管理のポイント
以前シクラメンの管理のポイントとして水やりと温度管理であることについて書きましたが読んでいただけましたか。
まだの方はこちらこちらどうぞ。
単的に
1)涼しい場所に置く
2)水は乾いたらしっかりあげる
特にこの2点が重要なポイントになるわけですが、今回、我が家に飾っておいたシクラメンの水やりについても同様にメリハリをつけるためギリギリまで水やりを控えていたところ、正月の外出中に思わず水やりを失念してしまいました・・・。
無残な姿になりました・・・。
しかしながら、シクラメンの花はこの程度であれば水やりをしてあげることで十分に復活させることができますので、もし水やりを忘れてこのようになってしまったからといって諦めたりしないでください。
今回は、せっかくなのでやらかしてしまったこのシクラメンの状況をブログのネタにしようと思い、どのくらいの時間で復活できるか検証してみました。
シクラメンを復活させてみた!(水やりと経過観察)
早速水やりをして経過を観察したいと思います。
水やりの量は500mlのペットボトルほぼ1本分をたっぷりと与えてみました。
水が鉢の底側から十分にしたたり落ちるくらいに与えるのがベストです。
そして水やりをした時間は、20:42です。
そのくらいで復活するのか時間の検証です。
約3時間経過しました。
3時間経過後のシクラメンがこちらになります。
しっかりと復活しています。
シクラメンは水が重要であるとともに水に敏感な花であることがわかっていただけたかと思います。
逆に水の与えすぎは、すぐに花がダメになってしまいますので注意が必要です。
更に高度な管理のポイントについてアドバイスです。
シクラメンの水やりについては、低い温度下ではあまり行わない方がよいです。
可能であれば朝方の方がよく、さらにある程度の温度がある方がよいです。
ただ、今回みたいに萎れてしまった緊急事態の場合には、すぐに水を与えてあげて熱すぎない程度のあたたかい場所で様子をみてみましょう。
この加減が難しいいところですが、水やりと温度管理について更にこだわれる場合にはこだわってみてください。
以上、「水をやり忘れても大丈夫!! シクラメンは復活します。」でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。