Shindaiwaの刈払機(草刈機)RM1027-2RD を購入したのでレビューします。

Shindaiwaの刈払機(草刈機)RM1027-2RD を購入したのでレビューします。

Shindaiwa RM1027-2RD_刈り払機_草刈機

Shindaiwaの刈払機(草刈機)、RM1027-2RDを購入したのでレビューします。

正直、刈払機のレビューはかなり少ないと思いますので、素人目線で使い勝手を伝えられればと思います。

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Shindaiwaの刈払機(草刈機) RM1027-2RDを選んだ理由

使用目的が一般的な住宅地付近の平地や田畑などの刈り払いのほか、山林内の下刈りなどを目的にしています。

なのでできれば軽くて丈夫なのはもちろんですが、一般モデルよりも少し上位の機種を選んでいました。

シャフトはジュラルミンで出来ていて、Shindaiwaとしても山林用としてリリースしているものになります。

そのタイミングで取引先業者さんでセールを行っていたことで購入を決定しました。

刈り払機_草刈機_RM1027-2RD

Shindaiwaの刈払機 RM1027-2RDのスペック

新開発の高出力・高トルクエンジンと低振動・高バランス化でハード作業に対応。タフなジュラルミン操作桿の軽量ハイパワーモデル

寸法(長さ×幅×高さ)(mm): L1,780×W560×H420
本体乾燥質量(kg) :4.7
排気量(cm3) :25.4
エンジン始動方式:Softスタート(コイルダンパータイプ)
ハンドル:両手ハンドル
スロットル方式:トリガーレバー
操作桿:軽量ジュラルミン
使用燃料:レギュラーガソリン: 2サイクルエンジンオイル
混合比:50:1
燃料タンク(L): 0.58
スパークプラグ: BPMR8Y
付属バンド:ダブルバンド
付属刈刃(mm) :255
3軸合成値(m/s2): 2.8

こんな感じになります。

型式番号は、トリガーレバーなどのタイプを表すものになっています。

RM1027-2RD スロットルレバー アクセルレバー

刈払機(草刈機)選びのポイント

基本的にはどのメーカーも基本的な機構(仕組み)は同じですが、それぞれ特徴のある部分として、

・チョークレバーの位置
・スロットルレバー(アクセルレバー)
・ハンドル形状

このあたりに使い勝手に影響するような特徴があると思います。

ただ細かいことは気にしないよ!という場合にはどれでも同じと考えていいくらいの差だと思っています。

ただ、スロットルレバー(アクセルレバー)については、作業中常に握り続けるものになりますので自分にあったものにする方が良いと思います。

刈り払機_草刈機_RM1027-2RD

RM1027-2RDを使ってみた感想

導入したのが昨年になりますので既にどのくらいなのか分からない面積の刈り払いを行っています。

なので軽いので使用時間が長いほど、またフィールドが難関なほどパフォーマンスに差がでるという感じがしています。(感じではなく確実に差が出る!)

また、機械(機構)の作りもシンプルなので操作性が良いのも特徴です。

刈り払機_草刈機_RM1027-2RD

まとめ

それらも踏まえて、Shindaiwaの刈払機(草刈機)RM1027-2RDは使い勝手の良い機種の一つだと思います。

また、3種類のスロットルレバー(アクセルレバー)を自由じ選べるのもポイントだと思います。

ちなみに私はトリガーレバーを選びました。

レバーの握り方を調整して刃の回転を微調整できるため基本的にどの機種を使う時もこのレバーのある機種を選んでいます。

ホームセンターなどで買う時も同様に展示品でもレバーを変更できたりするので確認してみてください。

ということでShindaiwaの刈払機(草刈機)RM1027-2RDの購入レビューでした。

 

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